三重県警察

お知らせ

いわゆる「マイナンバー法」施行に伴う、通知カード及び住民票等の取扱いについて

　「行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」（いわゆるマイナンバー法）が制定され、平成27年10月５日から通知カードによる個人番号の通知が開始されています。
これらのことに関し、運転免許手続き関係については、以下の点にご留意いただきますようお願いします。

1. 通知カードについて
   内閣府及び総務省からの通知により、通知カードについてはその目的から本人確認書類として取扱うことは不適当とされています。このため運転免許手続きにおいては、通知カード以外の本人確認書類（健康保険証、パスポート等）の提示をお願いします。
   なお、顔写真の付いた個人番号カードは本人確認書類として取扱い可能です。
   
2. 住民票等について
   表面に個人番号が記載されている住民票の写し等の書類については、法に基づく個人番号の収集制限があることから、運転免許に関する手続きには、個人番号が記載されていない住民票を提出（提示）してください。
   個人番号が記載されているものについては、個人番号部分のマスキング等の措置が必要となりますのであらかじめご了承をお願いします。

　　　　マイナンバー制度について詳しくは内閣官房「マイナンバー（社会保障・税番号制度）
（http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bangoseido/ ）」をご覧下さい。

日曜更新窓口の混雑について

　三重県運転免許センターでは、日曜日も更新業務を行っておりますが、来庁者が集中するため大変混雑いたします。
特に午前中（優良運転者、一般運転者講習対象）の混雑が著しく、お待ちいただく時間が長くなる傾向にあり、大変御迷惑をおかけいたしております。
駐車スペースにも限りがあることから、平日のご利用をおすすめいたしますとともに、混雑緩和に御理解と御協力をお願いいたします。

年末年始、ゴールデンウィーク前後及び旧盆期の窓口混雑について

　三重県運転免許センターでは例年、年末年始閉庁日の前後、およびゴールデンウィーク期間、また、旧盆期に運転免許手続きに来庁される方が集中し、お待ちいただく時間が非常に長くなる傾向にあります。
駐車スペースにも限りがあることから、時間に余裕を持ってお越しいただきますとともに混雑緩和に御理解と御協力をお願いいたします。

運転免許関係手数料一覧表

運転免許関係手数料一覧表（令和元年１２月１日改定）

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